板橋地区協第29回定期総会が行われ、新体制にてスタートする!

掲載日:2021年12月20日

  連合板橋地区協は12月9日(木)、蓮根区民センターで「連合板橋地区協 第29回定期総会」を開催しました。代議員15名(内女性3名20%)委任10名、役員12名、来賓11名の38名が参加しました。

 総会議長については寺田代議員(全自交)を議長に選出しました。本大会で退任をする藤﨑議長(印刷労連)から、「4年間を振り返ると新型コロナの影響で思った活動ができなかったことが残念でしたが、地区協の幹事会は工夫をしてWEB併用開催をした結果、通常時よりも参加者が増えたというメリットもありました。また、政策制度要求の席上で公契約条例の意見交換会を申し入れたところ区側も受け入れてもらい意見交換会を実施をいたしました」と話されました。

来賓として、西北ブロック地協から大山議長代行・久保事務局長、坂本板橋区長、労金板橋志村支店長、こくみん共済coop田中西北部支所長、東京都労働相談情報センター大谷池袋事務所長、高沢・中妻・小幡板橋区議より、それぞれご挨拶を賜りました。

 2021年一般活動報告、一般会計決算報告を高橋事務局長、会計報告を中田事務局次長、会計監査報告を織茂会計監査がそれぞれ報告し、全体の拍手で承認されました。続いて、2022年度・2023年度活動方針(案)・2022年度一般会計予算(案)を中田事務局次長、2022年度・2023年度役員選出(案)を高橋事務局長が提案し、全会一致で承認されました。

 本総会を持って、藤﨑議長(印刷労連)・高橋事務局長(東交板橋支部)が退任し、新たに須藤副議長(全自交)が議長に、崎山幹事(東交六号常務支部)が事務局長に選出され、須藤議長のガンバロー斉唱で新たな体制にてスタートすることとなりました。

 
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