西北ブロック地協と新宿地区協で合同の春闘街宣を実施!

掲載日:2024年3月13日

3月4日(月)新宿駅東南口において連合西北ブロック地協と連合新宿地区協は「クラシノソコアゲ・春闘街宣行動」を合同実施しました。

新宿地協八木議長から「株価が過去最高の数値と報道はあったが、30年前のバブルの時代に戻っただけ。ここからがスタートラインである。物価が上がるのならばしっかりと価格転嫁が行われ、賃金上昇に繋がらなければならない。賃金が安いということは仕事の価値が低く見られている。大手企業では満額回答を得ている。しかし、中小企業にもしっかりと賃上げの構造ができなければいけない。しっかりと闘い抜いていく必要がある。」と

続いて、連合東京小山田副会長(情報労連東京)・中田副会長(JP労組東京)・石田副会長(基幹労連東京)、連合西北ブロック地協佐藤議長、海江田万里衆議院議員、新宿区議会議員の皆様から力強いお訴えをいただきました。

 

また、併せて1月1日に発生した「令和6年能登半島地震緊急カンパ」も行いました。

発生から二か月経過しましたが、まだまだ復興には時間と人手が必要です。連合としても引き続き活動してまいります。

 

当日配布させていただいたティッシュには連合東京・相談ダイヤルと「生活実態アンケート」のQRコードが記載しています。

連合東京は働く仲間を全力で応援しています。職場内でのお悩み、少しでも「おかしいかな?」と感じたら、ひとりで抱え込まないでご連絡ください。

 
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