連合東京とは

連合東京(「日本労働組合総連合会東京都連合会」)は、東京都内で働く125万人の勤労者で組織する労働組合です。連合組合員は全国で700万人です。

私たち連合は「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざして、産業優先の東京を「人間優先の東京」につくり変えていくことを大きな目標にしています。

ごあいさつ

長らく続いたコロナ禍は、私たちの暮らし方、働き方に大きな変化をもたらしています。加えて、円安やロシアによるウクライナ侵攻などにより物価高が続き、私たちの生活を直撃しています。コロナ禍で露呈した社会的セーフティネットの脆弱さ、不安定雇用の拡大と中間層の収縮、貧困・格差、加速する少子化など、構造的な課題を解決するため連合ビジョンが掲げる「持続可能で包摂的な社会に向けた政策実現の取り組み」を進めていかなければなりません。

連合東京は、2024~2025 年の運動のスローガンを「連帯・共助・平和 ~社会を変える組織力の結集 こころをつなぐ運動の推進~」としました。持続可能な運動・活動の推進に向け、連合東京が「必ずそばにいる存在」として連帯の輪をひろげ、労働組合の社会的役割を発揮しながら、平和や共助に根ざした連合運動を展開していきます。

連合東京会長

斉藤 千秋

構成組織とは?

連合東京は、48の産業別構成組織が加盟し、一つになり運動を展開しています。力と力を合わせ、労働環境の向上、働きやすい暮らしやすい社会の実現に取り組んでいます。

地域の働く仲間たち

東部、西北、中南、三多摩地域でそれぞれの地域の課題に対し取り組んでいます。地域のお困りごとなど受付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

主な取り組み

連合東京が大切にしている、7つの取り組みについてご紹介します。