連合東京とは

連合東京(「日本労働組合総連合会東京都連合会」)は、東京都内で働く125万人の勤労者で組織する労働組合です。連合組合員は全国で700万人です。

私たち連合は「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざして、産業優先の東京を「人間優先の東京」につくり変えていくことを大きな目標にしています。

ごあいさつ

多様化する社会や環境に対応できる組織をめざして

連合東京は2019年12月で結成30年を迎えることができました。

30周年を迎えるまでに私たちを取り巻く環境は大きく変化し、今も変化を続けています。そのため連合東京は、30周年を機にあらたなビジョンを決定いたしました。

持続可能な組織であるためにも多様化する社会や環境に対応し、次世代に繋ぐ取り組みを進めていく必要があります。

その実現のため、「私たちが未来を変える」というスローガンを基にビジョンを明確に示し、構成組織・ブロック地協・地区協が同じ方向を目指し、一致団結して行動していこうと考えています。

また従来通り、ボランティアや地域行事への参加、街頭でのアピール行動、労働相談などの幅広い活動にも力を注いでいきます。

連合東京会長

杉浦 賢次

構成組織とは?

連合東京は、48の産業別構成組織が加盟し、一つになり運動を展開しています。力と力を合わせ、労働環境の向上、働きやすい暮らしやすい社会の実現に取り組んでいます。

地域の働く仲間たち

東部、西北、中南、三多摩地域でそれぞれの地域の課題に対し取り組んでいます。地域のお困りごとなど受付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

主な取り組み

連合東京が大切にしている、7つの取り組みについてご紹介します。