連合新宿・渋谷・中野・板橋地区協合同親子交流レクリエーション～「鉄道」「歴史」「教育」をコンセプトに夏休み親子の思い出づくり～

　夏休みも終わりに近い8月19日（土）、新宿・渋谷・中野・板橋地区協は４地区協合同で、恒例の親子交流レクリエーション「鉄道博物館(ナイトミュージアム)貸切イベント」を開催しました。

　鉄道博物館は、「鉄道」「歴史」「教育」をコンセプトに、日本における鉄道の役割、鉄道技術の変遷、社会への影響などが学べます。館内では、実物車両を当時の情景を再現しながら展示しているほか、日本最大の鉄道ジオラマ、日本初の「D51」運転台を使ったシミュレータ、実物や模型を使っての体験学習など、鉄道を身近に感じることができる、魅力溢れるコーナーがたくさんあります。 2018年7月からオープンした新館には、仕事ステーションや歴史ステーション、未来ステーションも新設されており、いつにも増して見所盛り沢山でした。

　昔を懐かしんで写真を撮りまくったり、ミュージアムショップで鉄道グッズを購入したり、食堂車風レストランで食事をしたりと、大人も子どもも大いに楽しみました。参加者からは「普段はいつも人がいっぱいですが、貸切だからゆっくり見られて嬉しいです！」「夏休みの良い思い出づくりができました！」との声も多く聞かれました。

　例年、新宿地区協単独で開催してきた、この鉄博親子イベント。コロナが明けてきた昨年度から地区協合同のイベントに切り替えてよりたくさんの組合員、推薦議員、連携NPO団体等にお声がけしており、今年の参加者は1,129名と大盛況でした！今後も、みなさんに楽しんでいただけるよう、工夫した活動を展開していきます。