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第18回 囲碁・将棋大会を4年ぶりに開催!
掲載日:2023年8月1日
連合西北ブロック地協は7月29日(土)、西友労組会館にて第18回囲碁・将棋大会を4年ぶりに開催しました。
大会には20組織60名の選手と実行委員会メンバー20名、併せて80名が参加。10代から70代まで年齢層も幅広く、猛暑のなか盤上でも熱いたたかいが繰り広げられました。
開会式では主催者を代表して、連合西北次世代・組織交流推進委員会の山口委員長(電機東京・トランスコスモスユニオン)より、「大勢の参加で久しぶりに大会が開催できることを嬉しく思います。コロナ禍で希薄になった対人コミュニケーションの重要性を実感していただき、日本文化である囲碁将棋をツールとして、他労組との交流を図っていただきたい」と挨拶がありました。
本大会には招待棋士として、囲碁の菅野尚美プロ三段、将棋の船戸陽子女流プロ三段をお招きし、参加者との指導対局を行っていただきました。プロ棋士との対局を楽しみに本大会に参加する方も多く、今年も指導対局コーナーには人だかりができていました。
囲碁の部、将棋の部ともにそれぞれA~Cクラスに分かれ、午前中2試合、午後2試合のスイス方式による対戦で勝敗が決まります。いつもはPCソフトなどで指している方も、久しぶりに生の人間と指せる喜びを肌で感じながら一日楽しんでいただけたと思います。
大会を運営する連合西北次世代・組織交流推進委員会メンバーからも「開催してよかった」との声が多く聞かれました。
各クラスの入賞者は以下の通り ※下記クリックしてご確認下さい。