連合西北ボランティア委員会学習会「もしも夜中に災害が起きたら!?」

掲載日:2026年10月20日

連合西北ボランティア委員会では10月16日に学習会として池袋防災館のナイトツアーを体験してきました。

近年、日本各地では地震や豪雨災害が多発しており、いつどこで被災するか分からず、日中に発災するとも限りません。
そこで今回は池袋防災館のナイトツアーを利用し、夜間に災害が発生した場合の対処について学びました。

主な体験内容は以下の通りです。

  • 地震体験: 就寝中を想定し、マットに横になった状態で震度6の揺れを体験
  • 消火体験: 地震後の停電や電気火災を想定した消火器の扱い方の訓練
  • 煙避難体験: 停電・発煙状態の暗い空間で低姿勢を保ちながら出口を目指す訓練

 

実際に体験するとわかるのですが、例えば就寝中に地震が来た場合、真っ暗な状況で散乱した地面を軽装で歩かなければならず、メガネやコンタクトを常用している人はそれすらない可能性もあります。
消火体験では、屋内で火災が発生し無事に消火できたとしても、火元が無くなり、電気も止まってしまった場合には、夜間では真っ暗になり何も見えない状況となります。

夜間での発災は日中より想定を超える大変さと準備が必要だということが分かりました。
防災備蓄品を用意することはもちろんですが、メガネや安全靴、上着なども直ぐに逃げれるように保管場所を工夫する必要があります。

ぜひ一度、ご自身で体験していただくと防災について新しい視点が開けるかと思います。

ボランティア委員会では今後も学習会や被災地視察研修などを開催し、防災・減災について考え発信してまいります。