西北ブロック地協ロシアウクライナ軍事侵攻に対する救援カンパ活動～メーデー会場にて恒久平和を願う～

　４月28日（木・祝）代々木公園にて「第93回メーデー中央大会」が開催されました。コロナ禍で形態変更を余儀なくされていたメーデーでしたが、今年は、西北ブロック地協として２年ぶりの出店が出来、東北物産（福島県産）の無料配布と東北復興支援カンパ活動、併せて、ウクライナに対する救援カンパ活動を行いました。

　今年２月、ロシアのウクライナ軍事侵攻が開始され、多くの死傷者が発生するとともに、ウクライナ国外内に避難した人々は1,000万人に達したとされています。ウクライナ国民におかれている状況は極めて深刻であり、これらの難民・被災者への支援・救済は、連合の社会貢献活動として取り組むべき課題です。恒久平和を願うメーデー会場にて、趣旨にご賛同いただい大勢の方々にご協力いただき、40,037円のカンパ金を集約することが出来ました。カンパ金は一旦連合東京に収斂した後、連合本部を通じて、国連UNHCR協会、日本ユニセフ協会に寄付されます。

　６月８日（水）に西北ブロック地協佐藤議長より、連合東京杉浦会長に、目録を贈呈いたしました。みなさまの温かいご支援の輪に心より感謝申し上げます。