杉並地区協議会「第30回定期総会」を荻窪セブンタウンで開催する

掲載日:2023年12月12日

 連合杉並地区協議会は、2023年12月11日(月)18:20~「連合杉並地区協議会、第30回定期総会」を荻窪タウンセブンホールにて開催をいたしました。司会進行の渡邉副議長(東電労組東京総支社支部)から開会挨拶の後、総会議長に、UAゼンセン・サミットレイバーユニオン溝口雄太氏にお願いをいたしました。本総会への参加者は、22名中、出席17名(内女性2名)でした。

 冒頭、杉並地区協にて昨年議長代行で活躍されていた、JP労組の坂爪正人氏が今年9月に病のため52歳という若さで逝去されました。坂爪氏の今までの連合杉並地区協の活動にご尽力をいただいたことに対して敬意を表し全員で黙とうを行いました。

 その後、高橋杉並地区協議長より挨拶があり、私も昨年から議長に就任をいたしましたが皆さんにたいして至らないことが多々あったと感じており、本日の総会で議長に就任して1年を迎えましたが、杉並地区協の皆様の理解と協力のおかげで何とか活動を進めることができたと思っております。2024年度におきましても、活動方針に沿った活動を進めることが出来るように、皆さんと共に進めて行きたいと考えていますと話されました。

 その後、来賓として連合東京の吉岡会長代行、藤原政治局長、連合西北ブロック地協より久保事務局長、伊藤事務局次長が参加され代表として吉岡会長代行から挨拶を受けました。また、安斉あきら・宇田川ゆうじ杉並区議会議員、吉田はるみ衆議院議員、関口健太郎都議会議員、こくみん共済coop西北部支所大山支所長、中央労働金庫中野支店山中次長、東京都労働相談情報センター相談調査課情勢担当田中氏より、それぞれ挨拶を賜りました。

 来賓の皆様の挨拶後に2023年度活動報告を、2023年度会計報告、2023年度会計監査報告を説明された後、第1号議案2024年度活動方針(案)、第2号議案2024年度予算(案)、第3号202年度役員体制に関する件が、それぞれの担当から話され代議員の皆様から、満場一致の承認をいただきました。次に新任役員の紹介が行われ、UAゼンセン・サミットレイバーユニオン溝口雄太氏および運輸労連・ヤマト運輸労働組合武蔵野支部小久保康夫氏がそれぞれ幹事として就任いたしました。

 最後に溝口議長の総会議長解任挨拶の後、渡邉議長代行より定期総会の締めの挨拶があり、「連合杉並地区協第30回定期総会」は終了となりました。

 
Statcounter プレミアム版コード