「2021西北ブロック地協 春闘総決起集会」を開催しました!

掲載日:2021年3月3日

 2月26日、「2021西北ブロック地協 春季生活闘争総決起集会」をホテルベルクラシックにおいてweb併用で開催しました。
 佐藤西北ブロック議長から「コロナ禍の中、我々の生活を支えているエッセンシャルワーカーの方々に感謝する。厳しい春闘になるが頑張っていきたい」と挨拶。来賓の杉浦連合東京会長からは連合東京の春闘方針を含めた連帯の挨拶がありました。
 続いて、基調講演として、ジャーナリストの二木啓孝氏から「労働者・生活者を取り巻く情勢について」~菅政権の5か月。私の取材ノートから~のテーマで講演を受けました。昨年9月、首相に就任した菅政権の情勢を中心に、コロナ禍における労働者を取り巻く状況、さらに「大変厳しい状況の中での春闘だが、各級議員とも連携し、組合員だけでなく家族や市民のために、爪痕を残すよう取り組んで欲しい。」とお話がありました。その後、3名の方から質問が出されました。
大山議長代行から集会アピールが提起され、全体で確認し集会を終了しました。

参加者は、幹事会(19名、web18名)web58名(内女性13名、女性参加比率22.4%)で95名の参加でした。

 
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