連合三多摩~連合東京の森保全活動in人里~

掲載日:2022年5月30日

 5月28日㈯に連合三多摩ブロック地協は、連合東京の森保全活動を檜原村(人里地区)で行い、45名の方々にご参加いただきました。

 この活動は、「連合東京の森」の継続的な管理保全のために必要不可欠な作業であり、具体的には成長過程の樹木(サクラ、モミジ、カエデなど)に対して土壌から栄養が行き渡るよう草刈りを行っています。

 はじめに、高橋議長から主催代表挨拶をし、続いて連合東京を代表し内村会長代行からご挨拶がありました。そして、森の管理を委託している大谷さんから作業上の注意点やカマとノコギリの使い方についてレクチャーを受け、作業を開始しました。前日に雨が降ったため、足場が悪い中での作業となりましたが、皆さんの頑張りもあり、広範囲の草を刈ることができました。

 連合三多摩では、今後も継続した保全活動を行っていきます。早朝からお集まりいただいた皆さまのご協力に感謝申し上げます。