西多摩地区協が羽村市、奥多摩町へ「2024政策・制度要請書」を提出！

　10月25日（水）西多摩地区協は、羽村市と奥多摩町へ「2024政策・制度要請書」を提出しました。

　羽村市では、橋本弘山 市長へ提出した後、熊谷浩伸 議長から重点的な要求について説明を行い、雇用対策、交通政策、子ども政策等々、羽村市の課題について意見交換を行いました。また、橋本 弘山市長は、公務員に支給されている地域手当の支給割合が近隣市よりも低位にあるために、人材流失も起きている。地域手当の矛盾点について、連合としても国へ働きかけをして欲しいと話され、「要請書については、誠実に回答させていただきたい」と示されました。

　奥多摩町でも、師岡伸公 町長に要請書を提出し重点的な要求について、熊谷浩伸議長から説明を行いました。その後、人口減少対策、子どもの楽しい場所つくり、移住、定住対策、さらに奥多摩やまめや地ビール工場支援などでの観光支援策など、奥多摩町の課題について、意見交換を行うことができました。

 引き続き西多摩地区協は、働きやすく住みやすい西多摩をめざし、推薦・友好議員と連携し、活動を進めていきます。

【羽村市 政策要請の参加者】

　熊谷浩伸議長、下野剛 事務局長、馳平耕三、大塚あかね 羽村市議会議員

【奥多摩町 政策要請の参加者】

　熊谷浩伸議長、下野剛 事務局長