【全ての働く人の環境改善に向けて】

掲載日:2024年4月9日

 4月3日(水)、連合東京は東京都社会保険労務士会(以下、「東京社労士会」という。)と意見交換会を実施しました。

 冒頭、斉藤千秋会長(連合東京)と寺田会長(東京社労士会)から代表挨拶を行いました。

 斉藤会長は、2024春闘の状況を説明した後、「変化が激しい雇用環境において、労使が取り組むべき課題も多様化していることから、東京社労士会のアドバイスをいただきながら、日本の職場が一つでも働きやすくなるよう連合東京として取り組んでいく」と挨拶されました。 寺田会長からは、東京社労士会の取り組みとして、「働き方改革の定着・促進」「エンゲージメント向上に向けた職場づくりである働きがい改革」「育児・介護および治療と仕事の両立支援」をご紹介いただき、「職場環境の改善に尽力し、中小企業のより良い就労環境が形成されるよう取り組みを進めていきたい」と挨拶をいただきました。

 次に、両組織による取り組み報告を行い、意見交換を行いました。

 意見交換では、2024春闘や公契約条例等について活発な意見交換を行い、東京社労士会と連合東京が「全ての働く人の環境改善に向けて」協力していくことを確認し閉会しました。

連合東京 斉藤会長

東京都社会保険労務士会 寺田会長

 

 
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