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連合中央が「第3回地区協委員会」を開催~連合運動は地域活動から~
掲載日:2022年12月7日
12月7日(水)18:00より、東京地下鉄労働組合本部大ホールにおいて、連合東京中央地区協議会が「第3回地区協委員会」を開催しました。会場には地区協委員、役員、来賓を合わせて計52名が参加し、向こう1年間の活動方針の補強案、予算案などを確認しました。
開会後、地区協委員会議長には、近藤地区協委員(運輸労連ヤマトオートワークス)が選出され、成立宣言の後、まずは、主催者を代表し栗原議長(電機連合東京)が「コロナ禍が3年継続する中、ようやくリアル開催を含めた活動も再開している。3年の経験・知恵を集めて、今後もコミュニケーション重視で“地域に顔の見える活動”を展開していく。引き続きご理解・ご協力をお願いしたい」と挨拶しました。
来賓として、連合東京より小山田副事務局長、連合中南ブロック地協より沢村議長、松尾あきひろ前衆議院議員、渡部ひろとし中央区議ほか、中央労働金庫より久保支店長(銀座支店)および野口支店長(日本橋支店)、こくみん共済coop中南部支所より八城支所長、東京都労働相談情報センターより岩谷相談調査課長にご臨席を賜り、順次ご挨拶を頂戴しました。
議事は、活動方針補強案および予算案を吉瀬事務局長が提案し地区協委員の拍手で承認されました。続いて、「第20回統一地方選挙の必勝に向けた特別決議」を鵜久森副議長が読み上げ、全体の拍手で採択されました。
中央地区協は、「働くことを軸とする安心社会」実現のため、引き続き地域運動のさらなる充実を図ってまいります。