連合千代田が「第3回地区協委員会」を開催~連合運動は地域活動から~

掲載日:2022年12月8日

 12月8日(木)18:00より、日本教育会館において、連合東京千代田地区協議会が「第3回地区協委員会」を開催しました。地区協委員、役員、来賓など、会場・オンラインを合わせて計31名が参加し、向こう1年間の活動方針の補強案、予算案などを確認しました。

主催者挨拶をする加藤議長

 開会後、地区協委員会議長には、山内地区協委員(東電労組)が選出され、成立宣言の後、まずは、主催者を代表し加藤議長(自治労東京・東京交通労組)が「コロナ禍の中、この1年間で、街宣行動、交流行事、区への政策・制度要請、宿泊幹事会などを実施してきた。来年は統一地方選を控えており、現在千代田区議会で副議長という重責を担っている岩佐りょう子区議をはじめ、連合が推薦する候補者を全力で応援していこう。」と挨拶しました。

来賓挨拶をする樋口千代田区長

 来賓として、千代田区より樋口区長、連合東京より佐藤会長代行、岩佐千代田区議ほか、中央労働金庫一ツ橋支店より安田支店長、こくみん共済coop中南部支所より石田課長、東京都労働相談情報センターより横山課長にご臨席を賜り、順次ご挨拶を頂戴しました。

 議事は、活動方針補強案および予算案を吉田事務局長が提案し地区協委員の拍手で承認されました。続いて、「第20回統一地方選挙の必勝に向けた特別決議」を田中議長代行が読み上げ、全体の拍手で採択されました。

 最後に役員体制が確認され、ひとりずつ自己紹介のあと、加藤議長が新役員を代表して挨拶をし、引き続きの協力を呼び掛けて地区協委員会を終了しました。

千代田地区協の新役員一同

 千代田地区協は、「働くことを軸とする安心社会」実現のため、引き続き地域運動のさらなる充実を図ってまいります。

 
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