連合江戸川地区協第30回定期総会開催 ～早川議長を先頭に 2024年度も驀進～

　連合江戸川地区協は、12月7日（木）タワーホール船堀にて、「第30回定期総会」を開催し56名が参加しました。

　定期総会の冒頭、早川議長から「この1年、自主的労働講座、地域ミーティング、江戸川区内の清掃活動などの諸活動に、連合江戸川の仲間が精力的に参加して独自の取り組みを作り上げました。また、皆さんが育ててくれた連合江戸川が、各単組・区民に貢献していくことが大切だと思います。そして何よりも江戸川区の発展のために連合活動に邁進していきます。」との力強い挨拶がありました。

　続いて、議事に入り植草事務局長から2024年度活動方針および2024年度予算の提案がありました。特に2024年度の重要な取組みとして、「年代を問わず、どの親子が参加しても楽しめる職場見学会」や「近年、自然災害が多発する中で連合江戸川としての救援活動の取り組み」を役員と議論しながら進めていくこと含め、2024年度の活動を満場一致で決定しました。

　その後、2024年度・江戸川地区協役員体制が提案され、連合江戸川の活動に対し長きにわたりご尽力いただいた、稲田前議長代行（自治労東京・江戸川区職員労組）からご挨拶を受けました。

　最後に早川議長の音頭で「団結がんばろう三唱」を行い、第30回定期総会は終了しました。