連合アクションデモ～日比谷野音に2,000人が集結！「みんなで賃上げ。ステージを変えよう！」と声高らかに訴えました～

　連合は、2月22日（木）18：30から、日比谷公園野外音楽堂に2,000人の連合組合員が集結し、2024春季生活闘争「連合アクションデモ」を開催しました。

　最初に芳野友子連合会長から「2024春季生活闘争は、経済も賃金も物価も安定的に上昇する経済社会へとステージを変えることができるかが正念場です。ここに集まった参加者全員が賃上げ実現に向けた気持ちを声高らかに上げていきましょう！」との主催者挨拶があり、次にＪＡＭ奈良機械製作所労働組合の一木あずさ執行委員長が中小労働組合の訴えとＵＡゼンセン長崎屋労働組合の岡田麻理子中央執行委員が非正規雇用で働く組合員からの訴えをそれぞれ2024春季闘争の取り組みを交え、参加者全員で確認したあと、斉藤千秋連合東京会長から地方連合会の取り組みと力強い「がんばろう三唱」を行い、デモスター

ト！

　8つの梯団に分かれ、日比谷野外音楽堂から鍛冶橋交差点までの約1.8㎞を「みんなで賃上げ。ステージを変えよう！」「みんなで格差是正。ステージを変えよう！」などのプラカードやペンライトを高々に掲げ、声高らかに広くアピール行進を行いました。