連合緊急アクション「明日を変える！」～第2弾は東部地域・三多摩地域へ

連合緊急アクションは後半に入っています。

2月9日は浅草・押上・新小岩の3か所で賃上げの決意を訴えました。

 

浅草駅では外国人を含む観光客が多く行きかう中で

「物価が上がったのに賃金が上がらないのはおかしい」

「連合東京125万人だけではなく、働く全ての人のために」

春闘を直前に控え、懸ける意気込みに気勢を上げました。

 

その後はスカイツリーのおひざ元、押上駅へ。

昼下がり、引き続き多くの人々に声を届けました。

 

最後の新小岩駅は地元に住む人々が中心の場所です。

働く人はもとより、生活する全ての人々の「くらしをまもり、未来をつくる」ことこそが求められており、改めて連合東京にかけられる期待が大きいことを実感しました。

 

 

翌10日は多摩地域でのアクションが行われました。

始まりは高尾山口駅で、極寒の中でありましたが熱い気持ちを訴えてきました。

 

その後は南大沢駅を経て、最後に立川駅で訴えさせていただきました。

連合東京の緊急アクションは本日が最終日ということで、あいにくの天気ではありましたが、多くの人々に生活を変えていこうと、力強く伝えることができました。

 

今後の連合緊急アクションは山梨県と神奈川県を経て、最後は東京に戻ってきます。

詳細は以下よりご覧ください。

くらしをまもり未来をつくる | 日本労働組合総連合会（連合） (jtuc-rengo.or.jp)