「政策・制度要求案」固まる。第３回政策委を開催。

　7月13日(月)、連合東京は第3回政策委員会をオンラインで開催しました。冒頭、太田勝久政策委員長が「新型コロナの影響で計画より1ヵ月ずれ込みながらも要求案がまとまった。感謝申し上げる。」と挨拶し、続いて斉藤千秋事務局長が「都に3度、緊急要請を行った。今後も要請を行っていく。」と述べました。そして、政策小委員会毎に要求案の説明が行われ、「雇用・労働政策、ものづくり・中小企業政策」、「まちづくり・環境エネルギー政策」、「ジェンダー平等・人権政策、消費生活・行財政政策」、「社会保障・教育政策、オリンピック・パラリンピック政策」について、考え方と新たな要求項目などが示されました。

　この『2020-2021年度 政策・制度要求』は、15日の執行委員会を経て、今月30日に東京都へ提出します。連合東京は、働く者、生活者の視点での政策実現に取り組み続けます。