連合北地区協議会　北区政に対する政策・制度要求書を提出しました。

　11月12日（水）連合北地区協議会は、北区に2026年度政策・制度要求書を提出しました。

　西村議長（全印刷東京）から、山田北区長に要求書を提出し、意見交換を行いました。

　連合北は、この間188名の組合役員や組合員、そのご家族から、北区に改善してほしいことをアンケート形式で募り、要求書作成に盛り込みました。特徴的な要求内容としましては、部活動指導員の増員・助成の拡大やゲリラ豪雨・大規模災害リスクに備える安心した街づくり、若者施策の充実などです。
　連合北からの要求に対して、山田区長からは「どれも優先順位の高い重点政策であり、よりよい政策実現につなげていきたい。」と理解をいただきました。

　連合北地区協議会は、これからも政策・制度要求の取り組みを通じて、より暮らしやすく働きやすい街づくりの実現をめざし、山田区長と連携を続けていきます。