都議と市議の連携さらに強化～府中市地域ミーティングをweb開催

　連合多摩東部第二地区協は、５月11日「府中市地域ミーティング」をweb併用で開催し、47名の方にご参加いただきました。

　梶山事務局長の司会で開会し、主催者を代表し宮川議長より「働く者の声・生活者の声を都政・市政に届けてもらうためにも、地域ミーティングは重要である。活発な意見交換をお願いしたい」と挨拶しました。続いて、長崎連合三多摩ブロック地協より連帯の挨拶をいただきました。

　梶山事務局長より、連合政策制度要求の取り組みの説明の後、小山都議会議員より都政報告を、手塚・村崎・清水・須山府中市議会議員より市政報告をいただきました。

　初めてのオンライン開催ということで、事前に参加者のみなさんから多くのご意見・ご質問をいただいており、項目ごとに回答をいただき、その後のフリー意見交換でも様々なご発言をいただきました。

　最後に、小山都議会議員より都議選に向けた決意表明、そして八王子から選出予定の須山議員においても決意表明をし、宮川議長より「都議選にむけて一丸となり、必ず投票にいって、連合推薦を当選していこう」と熱く訴えました。

　市議と都議の連携がとても重要であり、我々の声を届けていただいていることを改めて感じることができ、とても有意義な地域ミーティングとなりました。ご参加いただいたみなさんありがとうございます。