西多摩地区協は、羽村市へ「2023政策・制度要請」を実施しました！

  11月４日西多摩地区協は、羽村市に対して、熊谷議長、桜井副議長、下野事務局長、三多摩ブロック地協 対馬副議長、柳川地域組織アドバイザー、羽村市職員組合 細谷執行委員長、馳平羽村市議、大塚羽村市議の参加で、2023政策・制度要請書を提出しました。　

　始めに熊谷議長から橋本市長に、2023年度の「働く者が安心して暮らせるまちづくりに関する要請書」を手交し、熊谷議長から重点項目について説明を行いました。

　その後の意見交換で、「羽村市でも進めていかなければならない課題も多くあり、検討していきたい。また、公務員の地域手当の支給割合については、都や区、三多摩の自治体間で格差があり、そうした市と連携し、格差解消に向けて国に働きかけていきたい。」など、橋本市長から話がありました。

　要請内容を検討し、回答をしていきたい。と表明され、要請を終了しました。

　本日の羽村市への要請をもって、西多摩地区協管内の自治体への「2023政策・制度要請」は、すべて終了しました。