3年ぶりの交流行事「中南サンクスデー」を開催

掲載日:2022年9月12日

 

 

 台風14号が九州に上陸し、関東でも雨風が心配される中、9月17日(土)17時15分に横浜みなとみらいの「ぷかりさん橋」からチャータークルーズ船「オーシャンブルー」が出航しました。この航行は、連合中南ブロック地協が交流行事実行委員会と女性委員会共催により3年ぶりに企画・開催した組合員交流行事で、川崎を中心とする工業地帯を海から探索するという近年人気の「工場夜景クルーズ」を楽しんでもらおうというものです。工場鑑賞はボランティアガイド(小倉さん)による詳細な説明とともに、音や光、海風とその匂いなど五感が大いに刺激されるものでした。探索スポットには日本触媒、東亜石油、JFEスチール、JERAなど連合加盟企業も多く、幻想的な景色の中にも、そこに働く仲間たちの気配を感じることができました。

 乗船者は計71名で、中南ブロック地協の役員とその家族が楽しく交流しました。クルーズ後半、船内ではプロマジシャン2名がテーブルマジックを披露し、目の前で起きる不思議の連続に、参加者は大喝采を送りました。

 20時30分、船は東京湾「竹芝さん橋」へ着岸し、参加者のご協力のもと、あっという間に船内を片付けて無事下船となりました。3連休初日にもかかわらず、たくさんの役員、ご家族の皆様にご参加いただきありがとうございました。

 中南ブロック地協は、引き続き、活動への理解と役員・組合員のコミュニケーション促進のため、工夫して相互交流に努めてまいります。新たな企画やご要望がありましたら、是非中南事務局までお寄せください。