連合品川の知恵を結集しよう～第30回定期総会を開催

　連合品川地区協は、11月22日（水）18:00より、田町交通ビル６Fホールにて「第30回定期総会」を開催し、代議員・役員・来賓を合わせて総数76名が参集しました。

　冒頭、馬越議長は挨拶の中で、「一定程度賃上げがなされたとはいえ、コロナの爪跡も残る中、生活向上には程遠い。品川区はこの１年、新しい区長や新しい仲間の区議も誕生しており、品川を訪れる・住む・働く者の生活向上などを区とともに進めていきたい。今日の定期総会では、事務局長以下、退任する役員も多く寂しいが、役員を引き受けてくれる仲間、連合品川に結集する仲間の知恵を集めて取り組みたい」と述べました。

　来賓は、森澤品川区長、小林連合中南ブロック地協事務局長、あべ祐美子都議、石田しんご品川区議、大倉たかひろ区議、ひがしゆき区議、大石中央労働金庫五反田支店長、八城こくみん共済coop中南部支所長、小野寺品川高退連会長にご臨席賜り、順次ご挨拶をいただきました。

　今回退任したのは増淵議長代行、曽根事務局長、佐藤事務局次長など、長く連合品川に尽力した役員も多く、代表して増淵議長代行から挨拶すると、会場からは大きな感謝と労いの拍手が贈られました。

　連合品川は、確認された活動方針および予算、役員体制のもと、引き続き連合・構成組織が一丸となって、各種活動を展開してまいります。