連合品川が大崎駅前にて「労働基準月間」周知行動を実施

掲載日:2022年9月21日

 1947年9月に労働基準法が施行されたことを記念し連合東京が毎年取り組んでいる「労働基準月間」駅頭宣伝行動は、中南ブロック地協エリアでは品川地区協がトップバッターでの実施となりました。

 品川地区協は9月の三役・幹事会実施日に合わせて街宣を行うこととし、9月21日(水)18:00より大崎駅南改札口デッキにて、連合中南ブロック地協の小林事務局長、連合東京の早乙女政治・組織アドバイザーが、ワークルールや労働組合の重要性を訴える中、この行動に参集した品川地区協の役員、連合東京役職員など計16名が、働き方改革関連法、最低賃金や過重労働防止の記載されたチラシ入りのティッシュとマスクを配布しアピールしました。

 駅頭宣伝行動終了後は、南部労政会館会議室にて「連合品川地区協第9回三役・幹事会」を開催しました。オンライン出席者も含めて17名で、品川区へ要請する政策・制度の策定の役割分担やスケジュール、11月に予定している地区協委員会の開催などについて協議・確認しました。

 

 連合中南ブロック地協は、労働基準法および最低賃金(東京都は10月1日より1,072円)の遵守、過労死防止を周知するために街宣をはじめとする各種取り組みを継続してまいります。