連合世田谷地区協　労働基準・最低賃金改定宣伝行動を開催

　連合世田谷地区協議会は10月20日（金）18:00から、三軒茶屋駅前で「労働基準法ならびに最低賃金改定」の街宣行動を実施しました。

　弁士として、世田谷地区協望月議長、中南ブロック地協小林事務局長、連合東京柏木局長に続いて地元の各級議員（落合衆議院議員、山口都議、藤井区議、中塚区議）にも応援いただきました。

　各弁士からは皆さんの職場ではワークルールが守られているか、ハラスメントなどに職場課題は無いか、最低賃金がが10月1日より41円アップの1,113円に改定されたがその対応がとられているかなど、今一度職場の点検を行っていただきたい。そして不安や疑問があれば一人で悩まずに連合東京の相談ダイヤルに連絡くださいと三軒茶屋を通行中の皆さんに呼びかけました。

　世田谷地区協の皆さんと応援者も含め25名での参加者でティシュを配布しました。

　世田谷地区協は働く者の権利とワークルールを守るためにこれからも活動を続けていきます。