港地区協が「2023新春のつどい」をオンライン併用で開催

掲載日：2023年2月1日

　２月１日（水）18:00、連合東京３階会議室（田町）において、連合港地区協が「2023新春のつどい」を開催し、役員・ご来賓含めて21名が参加しました。

　新春のつどいはオンライン併用で、港地区協の松本事務局長の司会で開会しました。冒頭、本間議長は、「コロナウィルス感染症は５類への移行が決定したが、医療現場からは慎重な判断が望まれており、我々もきちんと対応していく必要がある。2023春季生活闘争が本格スタートする中、くらしの底上げに向け、連合方針の５％を超える賃上げ獲得や労働環境の改善など、中小へも波及するよう取り組んでいこう。4月の統一選では港区議4名の推薦を決定している。政策反映のための大切な活動であり、今後もしっかり支援をお願いしたい。」と述べ、「2023年が皆様にとって、コロナ禍から解放され穏やかで楽しい1年になりますように」と結んで、主催者挨拶をしました。

　引き続き、会場にご臨席いただいた来賓の皆様より順次ご挨拶をいただき（下記参照）、郡司議長代行の閉会あいさつ、本間議長のガンバロウ三唱で閉会しました。

　今回はセレモニーをメインとした新春のつどいとなりましたが、連合港地区協は、引き続き区長をはじめ、友好議員、関係団体のご協力を得ながら、構成組織一丸となって活動してまいります。