寒風の中、連合千代田が秋葉原にて春闘街宣を実施

掲載日:2023年2月21日

 連合千代田地区協は、2月21日17:30より秋葉原駅ヨドバシカメラ前において、「2023春季生活闘争街頭宣伝行動」を行い、20名の役員等にご参加いただきました。

 千代田地区協から加藤議長と吉田事務局長、連合東京から小林副事務局長(中南ブロック地協事務局長)と上本政策局局長がマイクを握り、2023春季生活闘争では、物価高の中、労働者の生活を守るために賃上げが何より重要であること、すべての働く者の立場にたった働き方への改善などについて力強く訴え、共に闘おうと呼びかけました。また、長時間労働や賃金引下げ、雇止め、パワハラなどの仕事のトラブルがあれば、是非連合東京の電話相談に連絡してほしいと紹介しました。

 寒風が吹きすさぶ中、連合千代田地区協役員や千代田区で働く労働組合員の皆さんが、チラシの入ったマスクおよび使い捨てカイロを配布しました。

 連合千代田地区協は、働きの価値に見合った賃金水準を求め、また労働組合のない職場で働く労働者を含めた働き方・職場環境の改善など、引き続き取り組みを継続してまいります。