【連合練馬地区協】光が丘清掃工場を見学

6月30日(金)に、幹事会役員と各単組の組合員、石黒練馬区議と総勢19名で光が丘にある清掃工場を見学してまいりました。

日頃からごみの分別などに注意してはいるものの、多くを学ぶ良い機会になりました。

例えば、800℃以上で燃やされ圧縮されたゴミを、東京都が管理する東京湾の新海面処分場にて埋立処分を行っていますが、その処分場も50年後には一杯になってしまうとのことでした。また、ゴミを燃やした蒸気で発電させていることや、ゴミそのものを減らし、資源を大切に使う取り組み(3Rの実践～Reduceリデュース・Reuseリユース・Recycleリサイクル～)がおこなわれていることなどです。

連合練馬地区協は、今後も働く仲間の職場見学で学ぶ機会をつくっていきたいと考えています。