連合足立地区協議会　第30回定期総会開催！

　連合足立地区協議会は、2023年12月4日（月）18時20分よりシアター１０１０　10階アトリエにて第30回定期総会を開催致しました。

　北野事務局長（全自交東京）の司会進行で開会し、定期総会議長に為貝代議員（ＵＡゼンセン東京）が選出されました。

主催者を代表して、山本議長（自治労東京）から「智に働けば角が立つ。情に棹されば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」有名な一文で、皆さんが「活動方針」を共有し、お互いを尊重しあうことが大切だと思います。互いに認め合っているからこそ、遠慮なくモノが言い合える、そんな関係が出来たら本当に素晴らしい事ではないでしょうかと挨拶がありました。

　来賓として、連合東京兼崎地域局・局長、連合東部ブロック地協から小山議長、望月議長代行、東京都労働相談情報センター亀戸事務所宮地所長、脇田相談調査担当、おぐら足立区議、銀川足立区議、中央労働金庫千住支店伊藤支店長、こくみん共済coop東京都推進本部東部支所山﨑支所長、から随時挨拶を頂きました。

2023年度一般経過報告・会計報告を北野事務局長、会計監査報告を宇田川会計監査（運輸労連東京）よりそれぞれ報告がなされ、全会一致で承認がなされました。

　続いて、第1号議案2024年・2025年活動方針（案）、第2号議案2024年度予算（案）、第3号議案役員改選について、北野事務局長より提案がなされ全会一致で承認がなされました。

　続いて、総会宣言を長谷川副議長（ＵＡゼンセン東京）が読み上げ確認がされました。

　最後に山本議長の団結頑張ろう三唱を行い、第30回定期総会は、終了し、2024年度がスタート致しました。

代議員：25名、役員：17名、来賓：9名