連合足立地区協第29回定期総会開催

掲載日:2021年12月9日

 足立地区協は、12月1日(水)北千住シアタ-1010にて、第29回定期総会を開催いたしました。

 北野事務局の司会で開催し、大会議長には、東京都電力総連の黒岩さんが選出されました。

 その後、木根渕資格審査委員長より、資格審査報告なされ、代議員数15名出席代議員数11名うち3名の女性代議員、委任4名成立条件を満たしていることを確認がなされました。

 まず初めに、足立地区協議会山本議長から、この新型コロナウイルスの爆発的な感染者数に対し、東京都においては今年に入ってから延べ211日間に及ぶ3度の緊急事態宣言、34日間の2度のまん延防止等措置となり、1年間の7割弱6がその期間となりました。

 その様な中、この1年の諸活動も延期や中止、見直し等、大きく変更せざるを得ない状況となりました。いずれにしても、約2年間延期や中止となった取り組み今後展開し、皆さんが連合の取り組みに参加して良かったと言われるよう進めていくこととします。

 その後、2021年度活動報告と会計報告を北野事務局長が報告し、会計監査報告は宇田川会計監査が行いました。続いて、2022・2023年度活動方針(案)及び2022年度予算(案)・役員改選(案)を北野事務局長より、提起し、満場一致で承認となり、石川副議長が大会宣言(案)を読み上げ、が満場一致の拍手で承認され、議長を解任し、最後に足立地区協山本議長の音頭による”がんばろう”三唱で終了しました。