連合葛飾地区第29回定期総会 開催

掲載日:2021年12月9日

 葛飾地区協は、12月3日(金)葛飾区シニア活動支援センタ-にて、第29回定期総会を開催いたしました。

 野口事務局次長の司会で開催し、大会議長には、自治労東京の小林さんが選出されました。

 その後、岡資格審査委員長より、資格審査報告なされ、代議員数14名出席代議員数12名うち3名の女性代議員、委任2名成立条件を満たしていることを確認がなされました。

 まず初めに、葛飾地区協議会松村議長から、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として、社会全体でテレワークや時差出勤に取り組んだ結果、出社を前提とした働き方など、これまで当たり前とされてきた社会・生活の在り様に大きな変化がみられ、「新しい日常」における働き方として急速に浸透しました。また、葛飾地区においても思うような活動が出来ませんでしたが、今後も不透明感は続く中で、今後の運動方針を提案させて頂きますとの挨拶がなされました。

 その後、2021年度活動報告と会計報告を高嶋事務局長が報告し、会計監査報告は山崎会計監査が行いました。続いて、2022・2023年度活動方針(案)及び2022年度予算(案)を高嶋事務局長、役員改選(案)を建部副議長より、提起がなされ、満場一致で承認となりました、また、役員改選(案)に付きましては、幹事2名が女性の役員が選出となりました、代表して葛飾地区協松村議長よりご挨拶を頂きました。

 最後に葛飾地区協松村議長の音頭による”がんばろう”三唱で終了しました。