連合荒川地区協議会　荒川区から政策回答の説明を受けました

3月14日（火）連合荒川は、荒川区から政策・制度要求の回答を受け、特徴的な政策課題について意見交換を行いました。

意見交換の主な内容としては、交通事故の起こるリスクのある荒川区内4か所についての改善要求については、区も共通認識は持っていて所轄の警察署に要望を伝えているものの、改善までに時間がかかっている感が否めなかったり、遅れている小中学校のユニバーサルデザイン化については、一部の施設で段差解消のスロープ設置やエレベータ設置という回答を受けたものの、より即効性のある対応をしたいただくため、引き続き政策・制度要求を行っていく必要があることを確認する機会になりました。

連合荒川は、これからも荒川区に住んでよかったと思われるよう、継続した政策・制度要求の取り組みを続けていきます。

出席者

恵良議長（東京清掃労組）

椎葉事務局長（新運転労働組合）

大槻事務局次長（ADEKA労働組合）

池田幹事（ホテルラングウッド労働組合）

清水ひろし・竹内あきひろ 両区議会議員