連合墨田地区協・労働基準強化月間周知街宣行動 ～小雨の降る中　地域に顔の見える運動を展開～

　９月２２日（木）連合墨田地区協は錦糸町駅北口で「労働基準強化月間街宣行動」を実施しました。

　連合墨田地区協・田中議長、連合東京・斉藤事務局長、連合東部ブロック地協・藤原議長代行がマイクリレーを行い「全ての働く人達が安心して働くことができる」ルールについて訴えるとともに、働き方改革関連法、最低賃金や過重労働防止の記載されたチラシ入りのティッシュとマスクを配布しながら通行する方々にアピール行動を行いました。

　連合東部ブロック地協及び各地区協は、９月から１１月にかけて労働基準強化月間街宣行動として、働く方々の権利やワークルールがしっかりと職場で守られているか、１０月１日からは最低賃金が改訂され１０７２円以上になることなどを周知・点検する期間として取り組んでいます。

　労働条件やワークルールの最低部分を定めた法律ですが、それは私たちの職場でしっかり守られているでしょうか？何か困ったことがあれば連合東京の労働相談窓口へご相談ください。