「命を守り、暮らしを守り、社会を守るために」をテーマに連合荒川・労金荒川支店・こくみん共済coop東部支所3団体共催の自主的労働講座を実施。今後の活動に期待感満載!!

掲載日:2022年9月29日

 

 

共催の挨拶をされる労金荒川西村支店長

将来に向けた貯蓄方法について講義する労金荒川福田渉外担当

地震対応について講義されるこくみん共済coop東部支所葉山次長

2022年9月28日(水)18時から運輸労連東京会館2階大会議室で会場参加者18名、Web参加者7名の25名が参加、椎葉事務局次長の司会で進行。冒頭挨拶に立った恵良連合荒川議長は「8月のボウリング大会に続いての開催にもかかわらず多くの方々の参加に感謝します。特に今回は今後の組合員や家族の将来不安の解消にむけ、<命を守り、暮らしを守り、社会を守るために・・・。ひとり一人がしっかり学び、そして考えよう>をテーマに労金荒川支店様とこくみん共済東部支所様のご協力を得て実現しました。本日の講義内容を職場や組合に持ち帰りみんなで将来不安解消にむけた論議していただければ幸いです」と述べました。講義第一部として労金荒川支店荒川担当の福田久美子様から、つみたてNISAとiDeCoについて講義を受けた後、質疑に入りました。参加者から「目減りしない貯蓄方法は?」「お得なプランは?」「株価変動リスクへの対応は?」等々多くの質問が寄せられ関心が高いことを伺わせました。第二部ではこくみん共済東部支所の葉山秀彦次長から防災士としての立場から「地震に備える」をテーマに講義を受けました。昨今の社会環境の変化から地震への関心度は高く、災害から命を守る対応方法等について学びました。Web参加者からも多くの質問が出され参加者全員で理解を深めました。最後に国友代行から「今後は職場単位や組合員個人への疑問等に労金さんもこくみん共済coopさんも直接答えて頂ける準備はして頂いてます。遠慮なく職場や組合員に周知徹底をお願いします。」とのまとめを受け終了しました。今後の連合荒川のアグレッシュブルな活動に期待感を感じさせる学習会でした。