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連合葛飾地区協第3回地区協委員会開催 ~地域に根ざした顔の見える運動を展開するため 野口体制出航~
掲載日:2022年12月6日
12月3日(金)葛飾区シニア活動支援センターにて、「第3回地区協委員会」を開催し26名が参加しました。
委員会の冒頭、松村議長から、「賃上げも、働き方の見直しも、職場に労働組合があって、その労使関係の中で、労使が互いに認識を共有しなければ、実現はできません。私たち連合葛飾地区協議会は、労働組合の必要性、労使関係の重要性を様々な運動を通じて、広く社会に訴えかけていくとともに、一人ひとりの、働く人の声をしっかりと受け止め、すべての働く人たちの「必ずそばにいる存在」となれるよう、引き続き、運動を進めていきます。私は今年度をもって議長を退任することとなりました。「楽しくなければ連合じゃない」を合言葉に、楽しくやらせていただきました。これまでのやさしい気遣いや、さりげない配慮、親切丁寧にサポートしていただきましたことに対し、あらためて、心から感謝し、御礼申し上げます。」との挨拶がありました。
続いて、議事に入り2023年度活動方針の補強および2023年度予算を満場一致で決定しました。
その後、役員の交代が提案され、新議長に野口尊司氏(葛飾区職員労組)選出され、地域における政策・制度要求の実現をめざし運動を展開していくことを確認しました。
最後に野口議長の音頭で「団結がんばろう三唱」を行い、第3回地区協委員会は終了しました。