連合足立地区協第３回地区協委員会開催

　連合足立地区協は、12月6日（火）北千住　シアター１０１０　10階　アトリエにて「第3回地区協委員会」を開催致しました。

　また、大会議長に本田委員が選出され地協委員会が進められ、出席地協委員数28名、出席委員数の渇半数が出席しているいることを確認し、今地協委員会が成立を確認し、冒頭挨拶で、山崎議長代行（東京都電力総連、トーテック労組）より、議長の挨拶を代読されました。

　この一年間の所活動も、延期や中止、見直し等、大きく変更せざるを得ない状況となっていますが、次年度においては、各種取り組みにおいてコロナ渦を意識しつつも積極的に皆様と相談しながら進めていくこととします。

　組織は、生き物であり、常に成長と発展を遂げるものだと考えており、今後の運動の前進に向け、よくないところは議論し見直しをし、そして、みんなで決めたことはみんなで実践し、常に意識をして行きたい思っており、闊達な発言と真摯な討議により、今後の活動に向けた有意義な委員会とさせていただきますことをお願いし挨拶がなされました。

　来賓として連合東京小林局長、宮脇局長、連合東部、岡議長、東京都労働相談情報センター亀戸事務所宮地所長、鈴木区議、おぐら区議、銀川区議、和田政策委員、こくみん共済coop東部支所上原支所長、中央労働金庫千住支店山本次長に、ご臨席頂き、順次ご挨拶を賜りました。

　北野事務局長から、経過報告の後、議事提案では2023年度活動方針の補強および2023年度予算が満場一致の拍手で承認され、役員の交替についても確認がされました。

最後に北川議長代行の「団結がんばろう三唱」にて、連合足立地区協第３回地区協委員会を締めくくりました。