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災害に対する備えの大切さを再認識 ~VST第2回研修会 立川防災館での体験学習~
掲載日:2026年6月11日
5月16日(土)立川防災館にて第2回VST研修会が開催されました。
VSTの受講生18名とVSC関係者を含む総勢23名が参加し、インストラクターの案内を受けながら、館内にある各種防災コーナーで体験を通じた学習を行いました。
防災ミニシアターでは、地震など防災をテーマにした映像を視聴しました。
数種類ある映像のうち、ひとつは小学生3人が時空を超えて関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災の地に迷い込んで各震災を体験し、現実に戻って学校で学んだことを発表するという内容でした。首都直下地震、津波避難、阪神・淡路大震災、関東大震災などを題材に、日頃の訓練、率先避難、地域の助け合い、火災への備えの重要性を確認しました。過去の大震災記録フィルムでは、緊迫感のあるナレーションとともに当時の惨状を見て、改めて震災の恐ろしさを感じました。
地震体験室では、今年3月に新しくなったばかりの最新設備によって、東日本大震災など、過去の大地震の揺れが再現され、それぞれの揺れの特徴を体験しました。
大きな揺れの中では、立っている事ができず、四つんばになり耐えるのが精一杯でした。
救出・救助体験では、倒壊した家屋の下敷きになった人を救助するシミュレーションを行いました。集まった人の中で役割分担を決めることの重要性について指導を受けた後、「誰かいませんか?」と声をかけながらライトを頼りに探索し、発見した要救助者をどう助け出すか学びました。毛布と竹竿を使った簡易担架の作り方など、実践的な知識も学びました。
最後はVR(バーチャル・リアリティー)で災害の体験をしました。専用ゴークルと連動した可動シートにより、まるで実際に、地震・火災・大雨の現場にいるかのような臨場感を味わいました。
仮想空間での体験とはいえ、リアルな揺れ・風を体感し、現実で遭遇したらどう行動すべきかを深く考えさせられました。
体験を通じて防災を学べる今回の防災館での研修は非常に貴重な経験となり、災害に対する備えの大切さを再認識する場となりました。








