連合東京青年委員会第30回雪国ボランティア~雪堀りを通じ参加者と地元の方々との交流と絆を深め合いました~

掲載日:2024年2月7日

 連合東京青年委員会は2月3日(土)~4日(日)に、新潟県柏崎市高柳町で雪国ボランティアを開催し、総勢74名の組合員が参加しました。

 初日の入国式では、柏崎市から歓迎のご挨拶を受け、次に主催者を代表して連合東京服部連帯活動局長、青年委員会久保副委員長からそれぞれ挨拶がありました。その後、5地区(荻ノ島、門出、坪野、栃ケ原、上石黒)にそれぞれ移動し、雪掘りを約3時間行いました。積もっていた雪は前日の雨交じりの降雪の影響で重く、かなり重労働となりました。

 夕食懇親会・交流会では、連合東京斉藤会長の挨拶のあと、櫻井柏崎市長からご挨拶をいただき、雪国ボランティア30周年記念ということで、柏崎市長と高柳地区連合会長より「感謝状」をいただきました。

 懇親会には、地元で一緒に雪堀り作業をした地域の方々も参加いただき、参加者からは、一人一人からの自己紹介を交えた感想、また、連合東京じょんのび会とボランティアサポートチームの紹介もあり、楽しく交流ができました。

 2日目も前日と同じグループに分かれ雪掘りボランティアを行いました。また地元のラジオ局とテレビ局も取材に来て、インタビューを受けました。

 参加された皆さんは「また、来ます!」、「休憩の時に頂いた甘酒、豚汁がとても美味しかったです!」、「スノーダンプのコツを教わったら、楽にできた」等の感想がありました。

   じょんのび村を出発する際にお世話になった地域の方々との再会を約束し、帰路につきました。地域の方々からは「都会に行った息子・娘が帰ってきたように感じ」、「毎年この日を待っています。」、「皆さんとふれ合えたことは、非常に嬉しい!」、「また来てください!」と、感想を頂きました。

 
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