連合東京の森保全活動実施~サクラ、つつじに絡まっている弦を切る「下草刈り」~

掲載日:2023年5月29日

 5月27日(土)連合東京は、連合三多摩ブロック地協が中心となって実施している、連合東京の森保全活動に参加しました。場所は檜原村(小沢地区)で、総勢60名(うち連合東京、西北ブロック地協、中南ブロック地協、東部ブロック地協=20名)が参加、最大傾斜50度以上の山(崖?)に登り、約2時間、過去に大先輩方が植樹したサクラ、つつじ等の木々に絡まっている弦や雑草を切る「下草刈り」を行いました。

 はじめに、連合三多摩ブロック地協高橋議長が主催代表挨拶を行い、続いて連合東京内村会長代行の挨拶、各ブロック地協からの参加者紹介がありました。そして、森の管理を委託している大谷さんの代理の高橋さんから作業上の注意点やカマとノコギリの使い方についてレクチャーを受け、作業を開始。

 小沢地区は昨今のコロナ禍と新しくできた「桧原 森のおもちゃ美術館」の関係でここ最近では4つある連合の森(小沢、飯塚、神戸、人里)で唯一手が遠のいていた地区でかなりの雑草が伸び放題!雑木も沢山あり、鎌よりもノコギリを使うことが多く、非常に厳しい中での作業となりました。

 この活動は、連合三多摩が中心となっている保全活動ではありますが、文字通り「連合東京の森」、連合東京は、今後もできる限り人数を集め、この保全活動に参加、取り組んでいきます。

   毎回お引き受け頂いている連合三多摩の役員の皆様に感謝申し上げるとともに、お集まり頂いた皆さま、大変お疲れさまでした。次回の活動にもご協力お願いいたします。

 

 
Statcounter プレミアム版コード