連合東京ブロック地協・地区協役員研修会を開催

掲載日:2021年4月12日

杉浦連合東京会長

4月6日(火)15時、連合東京ブロック地協・地区協役員研修会を開催し、会場・オンライン含め70名以上の皆さんに参加いただきました。

冒頭、連合東京杉浦会長の挨拶で、昨年連合本部が打ち出した連合ビジョンに触れ、連合東京地域活動も30年が経過し、連合東京版「笑顔と元気のプラットフォーム」活動を立ち上げ、今後は子ども食堂支援や子ども若者支援、地域ミーティングなど、ブロック地協・地区協による地域と密接にかかわる活動が重要との挨拶がありました。

研修会は2部制で行い、第1部では各ブロック地協事務所長による地区協運営の基礎及び会計処理についての講義を行い、第2部では連合東京推薦東京都議会議員4名(中村ひろし・田の上いくこ・増子ひろき・山口拓)の皆様から、東京都における防災対策の現状、男女間格差とその対策、コロナ禍における各種雇用・労働対策、コロナ感染実体験と対策について報告をいただきました。

都議会議員の皆様の報告により、あらためて東京都議会などの政治の場で、私たちの生活や命に係わる大切な行政の舵取りが行われていることを実感した研修会となりました。

中村都議会議員

田の上都議会議員

増子都議会議員

山口都議会議員