「2022年最低賃金」「外国人技能実習制度」「カーニバルジャパン整理解雇事件」の団体署名活動に取り組みます

掲載日:2022年2月24日

 連合東京では、2022春季生活闘争の取り組みとして、最低賃金の改善、「同一労働同一賃金」の促進、人手不足業界部門を支える一方で、労働問題も多い外国人技能実習制度の適正実施について、そして今年は、新型コロナウイルスの感染で報道でも取り上げられたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の運行会社カーニバルジャパンで起きている整理解雇事件の公正な判断を求める団体署名について、関係組織への要請を行います。

 皆様には、社会全体で進めるべき課題についてご理解をいただき、連合東京とともに団体署名へのご協力をお願いいたします。

 

 連合東京より産別組織に団体署名用紙を送付しましたので、署名・押印のうえ、4月27日(水)までに、所属上部組織(各構成組織、東京組織)にお送りください。以下からも署名用紙をダウンロードできます。

 大変お忙しいとは存じますが、ご対応よろしくお願いいたします。

 

1.東京地方最低賃金審議会長、東京労働局長あて

  「2022年度 最低賃金引上げに関する要請書」

【団体署名】2022年度 最低賃金引上げに関する要請書

2.外国人技能実習機構東京事務所長あて

  「外国人技能実習制度の適正な実施に関する要請書」

【団体署名】外国人技能実習制度の適正な実施に関する要請書

3.東京地方裁判所あて

  「カーニバルジャパン整理解雇事件 公正な判断を求める署名」

【団体署名】カーニバル・ジャパン整理解雇事件 公正な判断を求める署名

 
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