三多摩ブロック地協 「2023推薦自治体議員懇談会」を開催！

　７月26日、三多摩ブロック地協は、推薦議員22名が参加し「2023推薦自治体議員懇談会」を開催しました。

   主催者を代表して高橋良昭 議長は「前段の幹事会で、2024政策・制度要求を確認した。今後、各自治体に地区協を通して要求を提出していくことになります。推薦議員の皆さんは、政策実現に向けて奮闘していただきたい。また、議会での一般質問時には、我々も地区協含め傍聴していきたい。引き続き、三多摩ブロック地協の活動にご理解、ご協力をお願いしたい。」とあいさつしました。  次に、連合東京の柏木昌隆 政治局長から連帯のあいさつをいただきました。

 　続いて、2024政策・制度要求の概要説明を、渡辺倉一 政策・制度プロジェクト主査から行い、各議員から政策報告として、「地域防災計画の作成・見直し」「フリーWi-Fi設置状況」「ヤングケアラーへの対応」「外国人に対する対応」「空き家対策」「学校給食無償化」「SOGIに対する正しい知識と理解」「会計年度任用職員の労働環境」「子ども食堂の取組と支援状況」など、連合三多摩の政策課題を含めた活動報告が行われました。また、連合推薦議員の役割、衆議院選挙に向けた対応について、田代事務局長から提起を受けました。

　最後に、川窪勉 議長代行の閉会あいさつで、推薦自治体議員懇談会を終了しました。

　今回は、4月に統一自治体選挙が行われたことから、とりわけ新たに自治体議員に当選された方々に、推薦議員の役割や三多摩ブロック地協の政策課題をご理解いただくための「推薦自治体議員懇談会」として位置づけ、推薦都議の皆さんをお呼びしませんでしたが、今後も引き続き、三多摩ブロック地協の政策・制度実現に向けて、推薦都議はもとより、推薦自治体議員と三多摩ブロック地協・６地区協が連携し活動を推進していきます。

　終了後は会場を移して、懇親会を実施しました。