連合三多摩ブロック地協～立川駅にて労働基準月間駅頭街宣行動を開催！！～

　連合三多摩ブロック地協は９月２８日（水）１８時から、立川駅北口で「労働基準月間街宣行動」を実施し、51名の方々にご参加いただきました。

　田代事務局長の司会で始まり、高橋連合三多摩議長、杉浦連合東京会長、太田副会長、森副会長、吉岡副事務局長、また、推薦議員の大石立川市議、稗田国立市議からアピールを行いました。

　連合東京では毎年9月を「労働基準月間」として位置付けており、通常の労働者とパートタイムや有期雇用で働く労働者との不合理な待遇差を禁止している「同一労働同一賃金」、パワハラ防止措置が義務化された「パワハラ防止法」等、働く上で、法律が定めたワークルールが、きちんと守られているのか？もう一度職場を点検して欲しい。また、１０月１日からは最低賃金が１０７２円に改正になること。働いている中で困りごとがあれば連合東京の労働相談窓口へご相談して欲しいと、それぞれの弁士からチラシ入りのティッシュとマスクを配布しながら訴えました。

　引き続き、連合三多摩ブロック地協では、各地区協でも労働基準強化月間の街宣行動を展開していきます。