西多摩地区協が、青梅市、奥多摩町へ政策・制度要請を行いました！

　10月14日、西多摩地区協は青梅市、奥多摩町へそれぞれ政策・制度要請を行いました。　

　青梅市では、熊谷議長から浜中市長に、2023年度の「働く者が安心して暮らせるまちづくりに関する要請書」を手交した後、熊谷議長から要請内容を説明しました。その後、青梅市が策定を進めている「第７次長期計画」でとともに、キーワードである「あそぼうよ青梅」「ゼロカーボンシティー宣言」など、多岐に渡って意見交換を行いました。

【連合三多摩参加者：熊谷議長、下野事務局長、師岡青梅市職委員長、柳川地域・組織アドバイザー】

【青梅市参加者：浜中市長、森田秘書広報課長】

　同日、奥多摩町への政策制度要請では、熊谷議長から師岡町長に、2023年度の「働く者が安心して暮らせるまちづくりに関する要請書」を手交した後、熊谷議長から要請内容を説明しました。

　その後、定住化対策、高齢者や子どもの見守り、町内の清掃ボランティアの活動、空き店舗対策など、奥多摩町の課題について、意見交換を行いました。また今回、奥多摩町が「こどもを守るネットワーク」の協賛団体になっていただいたことに対するお礼を、和田三多摩ブロック地協事務所長から述べました。

【連合三多摩参加者：熊谷議長、下野事務局長、和田事務所長、柳川地域・組織アドバイザー】

【奥多摩町参加者：師岡町長】

青梅市、奥多摩町ともに、回答をいただけることを確認しました。