推薦首長・連合が一体となり、働く者の声を届けていく~第26回推薦首長懇談会を開催

掲載日:2020年11月26日

 連合三多摩は、11月25日(水)、ホテルエミシア立川において、第26回推薦首長との懇談会を開催し、20名の首長を含む44名にご参加いただきました。

 三多摩が発足して間もなく開催されて歴史もある首長懇談会ということもあり、今年はコロナ禍ではありましたが、飲食を伴わず時間を短縮し開催方法を工夫した開催をいたしました。

 主催者を代表し長崎議長の挨拶では、「本気で運動を行い、見本になり手本となるよう、働く仲間と運動を進め、また推薦首長のみなさまとも様々な意見交換をして、より働きやすく住みやすい三多摩地域を共につくっていきたい」と挨拶しました。

 続いて連合東京を代表し杉浦会長より、市長会を代表し清水立川市長(市長会会長)よりご挨拶をいただき、渡辺政策・制度プロジェクト主査より政策・制度要求について説明をいたしました。

 その後、長崎議長の進行により、連合の活動・運動を改めて首長のみなさんとも認識していただくために、メーデーの歴史を含め、政策・制度の実現に向けていくためのプレゼンテーションを行い、職場の声、様々な声を聞くことの大切さについてお話しいただき、その後首長のみなさまと役員のみなさまからご発言をいただきました。

 限られた時間の中での意見交換のため、ご出席いただきました全ての首長のみなさまから、ご発言をいただけない中ではありましたが、声を聞くことの重要性、声を発信するこの大切さ、コミュニケーションが連合運動にも、地域の皆さんの声を聞くことにも繋がり大きな声になることについてもいかにご発言いただき、例年とは違ったかたちで、新しい懇談会を開催することができました。

 ご協力、ご参加いただきましたみなさまありがとうございました!

 今後とも、連合三多摩は連合東京と連携を図り、そして首長のみなさまをはじめ自治体との強化をはかり、様々な声を形にし実現できるよう、活動を行っていきます。

<連合東京ご出席者>杉浦会長、内村会長代行、斉藤事務局長、二木政治・政策局長

 

 
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