三多摩らしい活動を繋げて~三多摩ブロック地協第16回地協委員会を開催

掲載日:2020年11月19日

 連合三多摩ブロック地協は、11月17日(火)、たましんRISURUホールにおいて、連合三多摩第16回地協委員会を開催し、198名の方にご参加いただきました。

 渡辺副議長の開会挨拶で始まり、議長には丸谷代議員(情報労連)、島村代議員(自動車総連)が選出されました。今年はコロナ禍のため、スケジュールの短縮と広い会場での開催としました。

 主催者を代表し、長崎議長より「連合三多摩は30年をむかえ、今年は新型コロナウイルス感染症で、堅忍不抜で活動をしてきた。労働運動の原点は職場にあり。そして職場の声こそが原点である、ということを念頭に私たちが気持ちを一つにしていくことが大切である。変化を恐れず、構成組織皆さんの『声』を重視し、活動をしていきたい。様々な場面での『声』に耳を傾け、連携を取りながら連合三多摩らしい運動を繋げていこう。」と挨拶をいたしました。
 
  来賓として、連合東京を代表し杉浦会長、首長・衆議院議員のみなさま、都議会議員のみなさまからのご挨拶を頂戴し、市町村議会のみなさまのご紹介をいたしました。また、福祉団体を代表して、座光寺中央労金東京都本部常務理事からご挨拶をいただきました。
 報告事項、協議事項ともに、満場一致で採択され、最後に、桜井副議長より「第49回衆議院議員選挙・2021年東京都議会議員選挙」必勝にむけての特別決議を提起し、服部副議長より閉会の挨拶、長崎議長のがんばろう三唱で盛会に終了しました。