宮川議長から古賀議長へ　～連合多摩東部第二地区協定期総会開催～

　連合多摩東部第二地区協は、12月2日（木）、第29回定期総会を開催しました。桜井副議長の司会で開会し、議長には田中代議員（電機連合　東芝労働組合府中支部）と田丸代議員（JAM　ミツミユニオン）が選出されました。

　主催者を代表し、宮川議長より「コロナ禍での活動は、組合も含め多くのみなさんが苦労されたと思う。知恵をしぼり、夜明けが見えはじめてきたコロナと共存し、多摩東部第二らしい活動を次年度もみなさんと行っていきたい」と挨拶しました。

　その後、田代連合三多摩ブロック地協事務局長より連帯の挨拶をし、多くのご来賓の方からご挨拶をいただきました。

　活動経過報告、決算報告を久保副議長よりし、会計監査報告を江島会計監査から行いました。運動方針・予算についても満場一致で採択され、新たに、古賀新議長の体制が確認されました。今総会で退任される、宮川議長、櫻井副議長、西村幹事より退任のご挨拶をいただきました。みなさま、本当にお疲れ様でした。

　宮川議長から古賀議長へバトンが渡され、新たな多摩東部第二地区協がスタートします。