三多摩ブロック地協 2024新春の集いを開催!

掲載日:2024年1月22日

 連合三多摩ブロック地協は、1月19日㈮にホテルエミシア東京立川において、4年ぶりに懇親を含めた形で2024新春の集いを開催し241名が参加しました。

 主催者を代表して高橋良昭 議長は「今年は元旦に能登半島地震が発生しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。今なお多くの方々が避難生活を送られており、お見舞いを申し上げますとともに一日も早い復興を願っています。春季生活闘争では、継続した賃金の引き上げを獲得することが重要であり、連合に結集し一丸となって取り組んでいかなければなりません。今年の辰年は、昇り龍のように活気にあふれ景気のよい年と言われています。この一年が、勢いのある発展する年になるよう祈念します。』と挨拶しました。

 来賓として、連合東京を代表し斎藤千秋 会長をはじめ、市長・衆議院議員・都議会議員・市議会議員の皆様から、ひと言ずつご挨拶をいただきました。

 友誼団体の皆様も多数ご出席くださり、大塚敬章 東京労働者福祉協議会会長からご挨拶をいただきました。

 その後、川窪勉 議長代行の乾杯の発声で、和やかに懇談が行われました。

 また、会場において能登半島地震の緊急カンパを実施し82,749円を集約しました。皆様からいただきましたカンパ金は、連合本部を通じ被災地へ届けます。皆様のご協力に感謝申し上げます。

 最後に、宮澤典子 副議長が手締めを行いお開きになりました。

 
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