西多摩地区協が、2024春闘の駅頭宣伝を実施しました！

  3月８日、連合西多摩地区協は、福生駅において2024春季生活闘争駅頭宣伝行動を実施しました。

  下野 剛事務局長の司会で始まり、熊谷 浩伸議長、清水 康子都議会議員、馳平 耕三羽村市議会議員、片谷 洋夫青梅市議会議員、中村 則仁あきる野市議会議員、市川 佳樹福生市議会議員が弁士として「働きの価値に見合った賃金水準」、「すべての働く者の立場に立った働き方」、「取引の適正化」等、今春闘の取り組みの柱を中心に訴えました。

　さらに、昨年は大幅な賃金引上げが行われましたが、高騰する物価に賃金が追いつかず、日々の生活は苦しくなっている。企業の規模や、雇用形態の違い、男女の違いなどにかかわらず、みんなで賃上げすることが当たり前の社会にしていこう。働く上での悩みごとや困りごとは連合東京労働相談窓口の活用」して欲しいこと等を訴えながら、連合東京2024春季生活闘争の概要と、なんでも労働相談ダイヤルのチラシの入ったティッシュとカイロを配布しました。

熊谷　浩伸 議長

清水　康子 都議会議員

馳平 耕三 羽村市議会議員

片谷 洋夫 青梅市議会議員

中村 則仁 あきる野市議会議員

市川 佳樹 福生市議会議員

ティッシュ、カイロを配布

ティッシュ、カイロを配布

集合写真