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3団体の連帯を再認識~連合中南ブロック地協 労働者自主福祉運動推進会議 第17回定期総会・セミナー~
掲載日:2021年12月8日
12月8日、連合東京3階会議室にて「連合中南ブロック地協 労働者自主福祉運動推進会議」の第17回定期総会・セミナーを実施しました。
冒頭、小坂代表より、労働組合と労働金庫(労金)、こくみん共済coop(こくみん共済)の三団体が協力し合って自主福祉運動を広げていくことの必要性を話しました。また組合員にとっては可処分所得向上のため労金、こくみん共済の利用促進を周知していくことの大切さを伝えました。
その後、各団体の代表者より、活動報告・事業報告・次年度目標などをご提起頂き、確認を取りました。
[活動・事業報告]
・小林 昭浩 連合東京中央南部ブロック地域協議会 事務局長
・久留宮 利一 中央労働金庫田町支店 支店長
・こくみん共済coop佐藤 慎一郎 こくみん共済coop東京推進本部中南部支所支所長
2022年度役員体制については、代表が変更となりました。
・代表 (新)西原 啓一郎 (旧)小坂 順
総会終了後、セミナーを開催しました。職場のメンタルヘルス対策として東京ガス労組の菊地さんにご報告を頂きました。
・事例報告 「東京ガス労使におけるメンタルヘルス対策」
菊池俊彦 東京ガス労働組合常任執行委員(経営対策部長)
労組として相談窓口の周知や、相談体制の強化(教育や体制整備)、コミュニケーション機会の確保など、様々な取組についてご報告頂きました。